魅惑のお肉料理

こんにちは。
毎日じりじりと暑いですね。
自宅からここまで自転車で5分ほどなのですが、この5分で滝のように汗をかきます。朝の身支度の無意味さを痛感します。全部、流れていきます。

さて、今日はアリーの自慢でもある豚肉メニューについてご紹介します!

アリーの家では豚肉を半頭で仕入れています。
到着した時はこんな感じ。ものすごい存在感です。

これをさばいて、自家製ソーセージなどにひとつひとつ加工をしていきます。
シェフ、この作業がとにかく手早い。
サクサクとさばいて、サクサクと加工していきます。

あまりに作業が手早く進むので、シェフの手は魔法の手なんじゃないかと思ってしまいます。
(確実に、美味しい物作る人の手はしている。)

そして、じゅわっとジューシーな自家製ソーセージが完成。
皮がパッツンパッツンで、ナイフを入れたら肉汁がじゅわっと溢れ出してきます!

この時期、このソーセージに合わせていただきたいのは、やはりビール。
ビールはドラフトビールとベルギービールをご用意しております!
ちなみに、ドラフトビールは

◎TOKYO BLUES セッションエール
◎TOKYO FAR YEAST 東京ホワイト


の2種類!

右/TOKYO BLUESセッションエール
左/TOKYO FAR YEAST東京ホワイト

セッションエールは豊かなホップの香りとバランスの良い苦みが特徴。
お肉料理とは特に相性バツグンで、お肉の油をサッと流してくれます。
対して、東京ホワイトは小麦で作ったビールのため、爽やかでフルーティー。この時期にはピッタリな風味で、一杯目にごくごく飲みたいビールです。
さっぱりしているのでお魚にお肉と、どれにも万能に合います!

ちなみに、前菜メニューのパテやハム、サラダに入っているベーコンなども、すべてこの半頭の豚肉から作られています。

最近、「夜、一人でも飲みに来て大丈夫なんですか?」と聞いていただくことが多いです。

もちろん、大歓迎です!

むしろカウンター席はお料理が出来ていく姿がよく見えるので、おすすめです!
この暑い時期、涼しいアリーのお家で、パテなどつまみながら冷えたお酒を楽しんでも良いかもしれませんね。

おひとり様も、そうでない方も…
ぜひシェフの魅惑のお肉料理たちを、ご賞味あれ。


Petite maison de Harry